サウナに行く時、必要な持ち物はいくつか存在します。しかし、サウナに初めて行くという方の中には、何を持参すればよいかわからない人も多いのではないでしょうか。この記事では、サウナに必要な持ち物を徹底解説しています。あわせて、持っていくと便利なものまでまとめました。ぜひ参考にして、サウナを楽しんでください。サウナに行く時に必要な持ち物引用元:photoACサウナに行くなら、必要な持ち物を忘れないようにしましょう。ここでは必ず持っていきたいアイテムとして、以下の7つを紹介します。フェイスタオル・バスタオル飲み物着替え濡れたものを入れる袋シャンプー・ボディーソープ等スキンケアアイテム小銭・電子マネーそれぞれが必要な理由について、詳しく見ていきましょう。フェイスタオル・バスタオルサウナを利用する時には、フェイスタオルとバスタオルは必ず持っていきましょう。最低でも2枚は必要になり、可能であれば追加で1~2枚持っておくのが理想的です。フェイスタオルについては、なるべく薄手のものを用意しましょう。浴室やサウナ室内で使うものになるため、絞れるものだと安心です。バスタオルについては身体をきれいに拭くものになるため、大きめのタオルを用意しておくのが良いでしょう。飲み物サウナに行く際は、飲み物を忘れないようにしましょう。サウナに繰り返し入浴すると水分が失われてしまうため、しっかりと補給する必要があります。おすすめの飲み物は、サウナの前後で異なることも把握しておきましょう。具体的には、サウナ前はミネラルウォーターや麦茶、サウナ後はスポーツドリンクがおすすめです。なお、持参しない場合も自動販売機や売店などであらかじめ購入しておくことをおすすめします。着替えサウナでは多くの汗をかくため、着替えを持っていくのを忘れないようにしましょう。せっかくリフレッシュしたのにもかかわらず、下着や靴下などが汚れたままでは気分も落ちてしまいます。特に仕事帰りに立ち寄る場合、着替えは忘れてしまいがちですので、注意しましょう。濡れたものを入れる袋サウナに入った後、濡れたタオルやサウナ前に着用していた下着を入れる袋を持っていくのも忘れないようにしましょう。専用の袋を用意する必要はなく、ビニール袋があれば問題ありません。使い捨ての袋であれば、そのまま処分できるのもメリットになります。シャンプー・ボディーソープ等サウナでは、身体を清潔にしてから入浴するのがマナーとされています。そのため、シャンプーやボディーソープ等を持参するのも忘れないようにしましょう。サウナ施設によっては、これらが備え付けられていない場合もあります。頭や身体を洗わずに入浴することでトラブルにつながる可能性もあるため、必須の持ち物といえるでしょう。スキンケアアイテムスキンケアアイテムを持っていくことで、サウナ後の乾燥から肌を守れます。特に保湿のためのアイテムは、忘れないように注意しましょう。スキンケアについては、最低でも顔の保湿をするのがおすすめです。可能であれば全身の保湿ができるようにして、刺激を加えないようにしましょう。小銭・電子マネー小銭や電子マネーがあれば、ロッカーを利用する際に両替する手間が省けます。100円玉を数枚持っておけば、まず間違いないでしょう。施設によっては電子マネーにも対応しており、支払いをスムーズに済ませられます。自分が利用したい施設の対応状況を確認したうえで、小銭や電子マネーを事前に用意しておきましょう。サウナに行く時にあると便利な持ち物引用元:photoACサウナに行くのであれば、あると便利な持ち物も知っておきましょう。ここではおすすめのアイテムについて、以下の4つを紹介します。サウナハットサウナマット垢すりタオルヘアゴム・ヘアクリップそれぞれどのようなアイテムなのか、詳しく見ていきましょう。サウナハットサウナハットは、高温の室内で髪や頭皮を守ってくれるアイテムです。乾燥やダメージを防止できるため、サウナ好きの中では使用している人も多くいます。タオルを巻くことでも代用できますが、最近ではおしゃれなものも多いです。そのため、見た目にこだわる人は特に用意したいアイテムの一つといえるでしょう。サウナマットサウナマットは、自分が座る場所に敷くためのアイテムです。直接座ることに抵抗がある人や、衛生面を気にする人におすすめできます。ただし、サウナマットは施設によって持ち込みが禁止されていることも。持参して問題ないかは事前に確認しておき、トラブルにつながらないようにしてください。垢すりタオル垢すりタオルは、皮膚の角質を落とすのに役立つアイテムの一つです。特にサウナ後の肌は柔らかくなっているため、角質を落としやすいでしょう。垢すりタオルは、さまざまな材質のものが販売されています。硬いものや柔らかいものなど、自分の肌に合わせて選びましょう。ヘアゴム・ヘアクリップ髪の長い人におすすめしたいのが、ヘアゴム・ヘアクリップです。湯船に髪が浸かってしまうのはマナー違反になってしまうため、しっかりとまとめられるようにしておく必要があります。また、サウナ室の中で長い髪をそのままにしておくと、衛生面でもよくありません。特に女性は、ヘアゴムやヘアクリップを忘れないように注意しましょう。サウナの持ち物について調べている方は、こちらの記事も読んでいます。もしよろしければご覧ください。【初心者向け】正しいサウナの入り方を徹底解説|注意点も紹介札幌でサウナ付き戸建てを手掛ける住宅会社2選引用元:photoACここまでサウナの持ち物について紹介してきましたが、いかがでしたか?サウナに行くときにはさまざまな持っていく必要のあるものがあります。しかし、自宅サウナであれば持ち物も入り方も自分の自由。札幌でサウナ付きの戸建てを手掛けている住宅会社として、以下の2社を紹介します。サウナ好きの方や、自由にサウナを楽しみたい方はぜひ住宅への導入も検討してみてください。株式会社フェザーホーム引用元:株式会社フェザーホーム公式HP会社名株式会社フェザーホーム本社所在地〒064-0801北海道札幌市中央区南1条西27丁目1番29号 S127ビル電話番号011-214-9965設立2021年2月対応可能エリア北海道札幌市近郊公式サイトURLhttps://www.featherhome.co.jp/株式会社フェザーホームは、デザイン性と機能性を兼ね備えた家づくりを得意とする札幌の住宅会社です。サウナ付きの戸建てについても施工実績が豊富であり、新築だけでなくリフォームにも対応しています。札幌市近郊であれば問題なく対応してもらえるため、気になる人は一度問い合わせてみましょう。フェザーホームについて詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。フェザーホームの口コミ・評判は?坪単価や施工の特徴まで紹介株式会社太平ホーム北海道引用元:株式会社太平ホーム北海道公式HP会社名株式会社太平ホーム北海道本社所在地〒004-0015北海道札幌市厚別区下野幌テクノパーク2丁目6番6号電話番号011-899-1801設立2003年4月対応可能エリア北海道札幌市近郊公式サイトURLhttps://taihei-home.jp/株式会社太平ホーム北海道は、北海道の風土や気候に合わせた家づくりを得意とする会社です。設立当初から断熱性能にこだわり、北海道の寒い冬を乗り越えられる家づくりを目指しています。機能性はもちろん、見た目の良さも高い評判を得ています。サウナのある家も施工実績があるため、一度問い合わせてみるのが良いでしょう。サウナのある家について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。住宅にサウナ?プライベートサウナを実現する設計や取り入れる際のポイントも紹介まとめ引用元:photoAC本記事では、サウナに行く際に必要な持ち物を解説しました。サウナに行く際の持ち物が不足すると、余計な出費がかさんだり、入浴時のトラブルにつながる可能性があります。特にタオルや飲み物など、入浴するうえで必須のものは忘れないようにしましょう。自身が快適にサウナを楽しむためにも、必要なものです。この記事で紹介した内容をもとに、サウナに必要な持ち物を理解したうえで、サ活を楽しんでください。